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0258-86-7785DENTAL TREATMENT
「外科」と聞くと血が出て痛いというイメージがあり、どうしても敬遠されがちな分野です。 しかし、「何をされるか分からない」ことが一番怖いことでは無いでしょうか。当院では治療内容や手技についてもしっかりと説明し、安心して治療を受けられるように心がけています。 まずは、的確な診査診断を行い、治療方針を提案します。どのように行っていくか説明し、同意があれば治療になります。
一口腔単位とは、お口の中全体を示しています。
せっかく治しても次から次へと他の歯が悪くなってしまったら困りますよね。そのため、痛い歯だけを治療するだけではなく、まずはお口の中全体の状態を把握し、どこから治療をするべきかを判断します。
治療に恐怖心のある方やお忙しい方もいらっしゃいますので、患者さま個々のライフスタイルも配慮した上でのベストの治療方針を提案していきます。お困りの方は是非ご相談下さい。
DENTAL TREATMENT
むし歯はまずエナメル質を溶かし小さな穴を開けます。エナメル質を越えて象牙質まで達すると中で広がっていくことが特徴的です。 更に進むと痛みが出て、歯の神経(歯髄)を取り除き根の治療(根管治療)を行ってから土台を立てて被せるという治療になり通院回数も歯を削る量も増えてしまいます。 そのようにならないためには、将来の予後を見すえた治療方針を立てることが重要で、定期健診にて状態を維持していきましょう。
むし歯のない状態です。
定期的な検診と、毎日正しい歯磨きを行うことでこの状態が維持できます。
初期のむし歯です。
定期的な検診と歯磨きによるブラッシングで治癒することが可能です。
歯の内部(象牙質)まで進行したむし歯です。冷たいものや熱いものを口にするとしみることも。痛みを感じたらすぐに受診することをオススメします。
神経まで進行したむし歯です。
この状態になると激しい痛みを伴います。神経を取り除く治療を行い、かぶせ物をして歯としての機能を維持します。
歯の根が失われた歯です。
歯の上の部分がほとんど溶けてしまい機能が維持できないため、抜歯をしてインプラントや入れ歯などの治療をします。
PERIODONTAL TREATMENT
歯周病は歯を支える骨を溶かしていく病気ですが、初期の段階ではあまり症状がないのが特徴です。しかし、中等度〜重度歯周病になると徐々に「ときどき痛む」とか「血が出る」といった軽い症状が現れ、最終的には「歯の揺れ」や慢性的な痛みが出現します。 そうなると抜くしかありません。つまり症状が出る前に対処しないと行けない病気なのです。手遅れになる前に、歯科医院で定期的なケアをしていきましょう。
PREVENTIVE DENTISTRY
むし歯の治療は大切ですが、一番良いのは自分の歯を治療せずに健康な状態で維持することです。そのために最も大切なことが日々の生活習慣です。歯垢(プラーク)が付かないような磨き方や食生活を心がけ、歯ブラシ以外にも歯間ブラシやフロスを駆使して清掃を行って行くことが大切です。
しかし、あまり根を詰め過ぎると疲れてしまいますよね。自分で出来るケアと歯科医院に任せるケアを使い分けて、無理のないような一生続けられる予防方法を提供していきます。
PEDIATRIC DENTISTRY
歯医者さんは大人でも怖いと思われがちなので、お子さまが怖がるのは当然です。しかし、怖がるお子さまも治療を受けなくてはいけないということはしっかり理解してるのです。 それ以上に怖いから上手に治療が受けられないだけなのです。まずはお子さまとの信頼関係を築けるように心がけ治療を進めていきます。
当院ではお口の状態により、保険診療でのフッ素塗布を行なっています。
※事前に保険診療の範囲内で検診をクリーニングを行います。
フッ素塗布は虫歯予防に効果的で、初期虫歯を治す・歯を強化する・虫歯菌の活動を抑制するといった効果があります。
歯が生え始める1才〜の赤ちゃんにも有効で、3〜6ヶ月に一度歯科医院でフッ素塗布を定期的に行うのがオススメです。
INFOMATION
診療受付時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 祝 |
9:00~12:30 | △ | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
14:00~17:30 | △ | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
休診日:日曜日・水曜日・祝日
*祝日のある週・日曜診療のある週は変更あり
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