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2022.06.05
ブログ
ご覧くださり、ありがとうございます。
事務員のNです\(((( °ω° )))/
6月です!
関東でひょうが降ったとニュースがありました。
子どもに「夏なのにどうして雪が降るの」と聞かれたので
ググってきました。
__________
ひょうは、かみなり雲からふってくるものです。
かみなり雲の中は、地面から空の上の方に向かって、
強い風がふいています。
この風で空に上昇(じょうしょう)した空気は、
急に冷やされて、水のつぶや氷のつぶを作るのです。
しかも、さらに上昇すると、
氷のつぶのまわりに細かい水のつぶがくっついてこおっていきます。
そして、それがだんだんに大きくなって重くなり、
やがて落ちてくるのです。
ところが、落ちてくるとちゅうで、
下からふき上げてくる強い風にぶつかります。
そうすると、氷のつぶはまた上昇していくのです。
最初は小さかった氷のつぶが、
このように、何回も上がったり、下がったりするのをくり返して、
だんだん大きくなっていくのです。
それが、やがて地上にふってきます。
これがひょうなのです。
ただし、上空では大きいひょうも、
落ちてくるとちゅうで空気の温度が高いと、雨になってしまうようです。
そもそも、ひょうは5~6月の初夏に発生しやすいそうです。
その理由は、
地表が暖かく、
上空に冷たい空気がある状態だからだそうです。
そこに強い上昇気流が吹くと、
かみなり雲(積乱雲)が発生するからなんですね〜^^
意外と知らなかったな〜と思ったので、
このネタでブログ埋めることにした。
シェアさせていただきました٩( ‘ω’ ;)وふぅ。