院長の山田裕士です。

COVID-19（新型コロナウイルス）が2019年12月に感染確認されてから３ヶ月。

ウイルス自体の怖さに加え、差別や買い占めなど様々な不安にあおられる日々です。

みずほ歯科口腔外科では、開院時より診療予約を工夫し、

待合室が密にならないようにしております。

診察室の方も個室や高いパーテーションにより、

患者さま同士の接触も比較的少なくなっています。

厚労省は「飛沫感染」と「接触感染」を感染ルートとしてあげており、

歯科治療では患者さんがマスクを外さざるを得ない分、

当院でもより一層の滅菌消毒を徹底しています。

治療時のチェアや機材、周囲の床を次亜塩素酸Naにて拭き掃除、

使い回しが多いとされている歯を削るハンドピースも

患者さまごとにオートクレーブという器械で滅菌しています。

グローブの使い回しもありませんので、ご安心ください。

患者さまにおかれましては、手洗いうがいの励行と、

待合室でのマスクの着用をお願い致します。

少しでも早く事態が収束されることを願って止みません。