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2020.10.05
ブログ
ご覧下さり、ありがとうございます。
事務員のNです。
外出すればマスク着用時間が長くなる日々ですが、
お化粧していると
色々なことが気になりますよね!
・ファンデーションがマスクに付く
・なんならマスク内はファンデなんてハゲている
・ナチュラルメイクでマスクするとスッピン見え…
・かといって目元に注力するときつく見えてしまう
・マスクに付くのがいやだから口紅してない
・口紅なしだと血色が悪く、具合悪そうと言われるからマスクとりたくない
・逆にめっちゃ塗ってるからマスクの内側が汚い( ;∀;)
私が耳にしたことがあるのはこの辺りでしょうか。
そんな理由もあって、
マスクを外したくない方が一定数いらっしゃるそうです。
めっちゃわかる…( ;∀;)
微力ながら、
マスクに付きにくいリップメイクの仕方をご案内しますね!
まず
口紅を選ぶところからになりますが、
落ちにくいのは圧倒的にリップティントです。
韓国のオルチャンメイク流行でよく知られるようになりましたね!
「ティント」には「染める」という意味があり、
*唇の水分量やPH値に反応して色が変化するのでオンリーワンな発色
*長時間発色が続き、色落ちしにくい
*表面でなく角質層を染めるので、飲食等で落ちにくい
*コップなどに色移りしにくい
といった特徴があります。
いいことだらけ!と言いたいところですが、
リスクもあげておきますね(^^)/
・アレルギー
多くのリップティントは「顔料」ではなく、
刺激の強い「染料」を使用しています。
アレルギーの原因となる成分というのは
タンパク質に由来する事が多く、
リップティントで使用されている「染料」は
肌の角質のタンパク質と結合しやすい為、
人によってはアレルギー反応が出ることもあります。
異常があればすぐに使用を中止し、
かかりつけ医などに相談する必要があります。
・色素沈着
リップティントの「染料」は角質層を染めるので、
メラニン色素の沈着にもつながります。
ただ、唇は他の部分に比べて代謝が活発なので、
よほどの事でもない限り
元の唇を着色してしまうという事はなさそうです。
正しいクレンジングでしっかりオフしましょう。
・乾燥によるダメージ
「染料」は刺激が強いため、唇に負担がかかります。
そのため、割れたりガサガサしてしまいます。
下地として保湿効果の高いリップクリームを塗るなどの対策をしましょう。
ということを理解した上で、
マスクに付きにくくなる使い方です。
①保湿力の高いリップクリームを塗る。
②唇の血色が強い方はコンシーラーなどで赤みを消す。
③リップティントをのせる。
④ティッシュオフする。←ここよ!
ツヤ感は減りますが、マスクへの付着率もグッと減ります。
お悩みの方はお試しください✌︎(‘ω’✌︎ )
ちなみに、
お悩みの方の力になれればという
事務員個人のネタ記事であり、
みずほ歯科口腔外科で
リップティントを勧めるものでは全くありません。
自己責任でお使いくださいね(`・ω・´)キリッ