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2020.12.05

診療について

ホームケアを唾液検査から考える

ご覧下さり、ありがとうございます。

事務員のNです。

 

11月のブログタイトルが3記事立て続けに

『ク』で始まっておりました笑笑

 

『ク』リニック…

『ク』チコミ…

『ク』リスマス…

 

前回のブログでもその流れを

引き延ばせないかと考えたのですが、

 

『クサイかも?!今話題の唾液検査で口臭チェック』

 

しか思いつかなくて。

 

質の悪いネットの広告みたいになったので

 

もう思いつかないし、諦めました(・∀・)HaHa…

 

HAHA!(・∀・)

 

さて、

歯周病や口臭などもチェックできるので

全方位にオススメできる唾液検査ですが、

 

子供が3人いる私としては

やっぱり気になるのはむし歯リスクがわかること!

 

むし歯は基本的に自力では治せませんし、

5歳のあばれ馬を診療台に乗せて治療・・・か・・・

 

院長やスタッフが優しいとはいえ、

親としてはだいぶ骨が折れそうです( ;∀;)

 

なるべくならホームケアで

むし歯を防ぎたいところですね。

 

 

唾液の質によって

むし歯になりやすさが変わってくるのですが、

ひと言に『むし歯になりやすさ』と言っても

原因は色々です。

 

・むし歯菌の多さが原因なのか

・酸性度(むし歯菌の歯を溶かす機能)の高さが原因なのか

・緩衝能(むし歯菌の酸を中和する機能)の弱さが原因なのか

 

これらの数値から

むし歯になりやすさを把握し、

 

フッ素入りの歯磨き粉やジェルを使ったり、

歯のみぞを埋めたり、

唾液がよく出るようにマッサージしたり♪

 

何ごとも、原因がわかると対処が変わってきますよね。

的確なケアをすることで、

効率的にむし歯を予防していくことができます。

 

歯科医院との二人三脚で口腔管理をしていきましょう。

 

来年、導入予定でございます。

coming soonですよ〜^^

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