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2021.02.05
ブログ
ご覧下さり、ありがとうございます。
事務員のNです。
今年の節分(立春)は2月2日でした。
これはなんと124年ぶりのこと( ´ ▽ ` )
立春などの暦は
国立天文台が毎年2月に官報で翌年分を発表しているのですが、
太陽と地球の位置関係で決まってくるそうです。
地球が太陽を1周するのは365日ちょうどではなく
6時間弱長いそうです。
そのせいで少しずつ地球の位置がずれていくため、
立春も2月4日になったり3日になったりするのだそうですよ!
一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、
年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。
また、邪気除けの柊鰯などを飾る。
これらは地方や神社などによって異なってくる。
文献に現れる最も古い記録は、
室町時代の応永32年正月8日(1425年1月27日)(節分)だそうです。
歴史のある行事ですね。
これを読んでいる全員が
「そうだろうよ」と思っているであろう。
でも、
ちょっと「へぇ!」ってなってほしいので
もう少し調べましたよ!笑
Wikipediaによると・・・
豆をまく後ろですりこ木や杓文字、すり鉢などを持ち、
「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせて「ごもっとも、ごもっとも」などと相槌を打つ風習がある。
との情報がありました。
地域的なもののようですが、面白いですね!
私の実家近くで毎年行われる『鬼踊り』では、
子どもの健康を祈念して、鬼に抱っこしてもらうという風習?があります(゚∀゚)
四方八方から子どもの絶叫がやまない、
まさに阿鼻叫喚の地獄絵図・・・(゚ω゚;)
↑末娘(当時2歳)
これが一番ブレてなかった・・・
中の人、ごめんなさい/(^o^)\
つらいお仕事ですよね。
わかります。
おかげで風邪もほとんどひかない強い子になりました。
まぁ、
抱っこされたことない兄姉も
全然健康だけど(゚∀゚)
このあと、
振りあげた左手が鬼の顔面を直撃します・・・/(^o^)\
うちは例年通り、
殻付きピーナッツをまいて
でん六豆食べるくらいの
ライトなのが合ってるかもしれない。
もはや鬼もいないパターン。
でも今年は『リモート鬼踊り』だったそうなので
観ればよかったかも〜(´・ω・`)