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2021.05.25
診療について
ご覧下さり、ありがとうございます。
抜いてなかった左の親知らずが気になり始めた
事務員のNです_:(´ཀ`」 ∠): 抜くのこわい・・・
細菌のすみか『バイオフィルム』に
有効なハミガキ粉があると以前お知らせしました^^
こちらです⇨むし歯のつくり方?
バイオフィルムは成熟すると、
薬剤の浸透を妨げる働きを持ちます。
そこへ!
浸透してやるよと!!
やってやるよと!!!!
すごいフリー画像を見つけてしまった笑
それが
イソプロピルメチルフェノール(IPMP)
バイオフィルム表面の細菌はマイナスに帯電しています。
そこへ浸透するには
プラスやマイナスの電荷を持たない非イオン性の薬品で、
親水性と疎水性の中間の性質を持っていることが重要なのだそうです!
参照:ライオンの研究開発ページ、好きです╰(*´︶`*)╯
つまりIPMPは、
バイオフィルムへの浸透性に優れ、
強い殺菌作用を発揮します\\\\٩( ‘ω’ )و ////
みずほ歯科口腔外科にて取り扱い中でIPMP配合なのは
システマ SP-Tジェル ↓↓↓
〈特徴〉
*バイオフィルムの中まで浸透して殺菌
*浮遊菌も殺菌して口臭予防
*フッ化ナトリウム(いわゆるフッ素)1450ppm配合
*ジェルタイプで薬用成分が長くとどまる
*研磨剤が入っていないのでじっくり磨ける
・・・と、虫歯にも歯周病にも口臭にも効果を期待できるそうですので
お口が気になるたくさんの方にオススメです!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
(後ろのチェックアップはIPMPは無配合ですが、
CPC配合でバイオフィルム表面の浮遊菌に強いそうです!)
ご来院の際はぜひ歯科衛生士にお尋ねください^^