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2022.02.20
診療について
ご覧くださり、ありがとうございます。
事務員のNです。
先日の記事(動きたくはないが・・・)を読んで、
「筋肉で引き締めるくだりから、
歯茎も引き締めましょう!みたいに
もっていけなかったの?(΄◉◞౪◟◉`)」
って鬼畜院長がいうので、
歯茎が引き締まりそうなブログを書きます( ^∀^)チッ
引き締まっていない原因はなんでしょうか?
♦︎軽度の傷(歯磨きが強すぎる、など)
♦︎軽度の歯周病
♦︎むくみ(食いしばりや歯ぎしり)
♦︎血行不良(むくみと同様)
この辺りですと、ご自宅でのセルフケア(念入りな歯磨き)でも
多少キュッとなってくるかもしれません。
引き締め効果のある成分が入った歯磨き粉もありますv
しかし、以下の場合は
ぜひ歯医者さんへ来ていただきたいです!
♦︎歯ブラシの刺激を感じてしまう
♦︎一部の歯茎が大きく下がっている
♦︎歯茎が下がっている部分がしみる
♦︎下がって見えている歯が変色している
歯茎の中の方に虫歯があったり、
歯石が溜まっていたりなど、
最悪の場合、歯を失いかねません(;ω;)
早期治療で健康を取り戻しましょう♡
みずほ歯科口腔外科では
歯周病の治療も行なっています。
歯周ポケットに入り込んだ歯石や
炎症を起こしてしまっている組織を
金属のスプーン型の刃物でゴソゴソと取ります。
炎症を起こしている組織を
不良肉芽(ふりょうにくげ)と言い、
赤黒くてデロンとした感じで、
いかにも悪そうなていをしています。(語彙力…)
院長が前職で「歯周病は治らないのではないか」と思っていたのを、
開院前から勉強を重ね、
衛生士さんと共に熱心に学び続けることで
より結果の出る歯周治療を行うことができています。
まぁぶっちゃけ専門医にはかなわないのかなぁなんて
わたしのような素人目にはわからないのですが(・ω・)💦
それでも患者さんの経過を診ていて、
完全に結果が出ているので、
安心してきていただけたらと思います。
法律的な問題で、
ビフォーアフターを載せられないのが残念です(;ω;)
歯科口腔外科なのに
こんなに結果の出る歯周病治療を行なっているのは
当院の自慢のひとつです♡