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2021.05.20

ブログ

パーソナルカラー診断が人気

ご覧下さり、ありがとうございます。

もうネタがない事務員のNです。

今年はイングリッシュガーデンのバラを見に行けなかったなぁ( ;  ; )

 

パーソナルカラーや骨格などの診断をしていますが

現在お休み中…(過去記事へ)

 

10年くらい勉強していますが、

忘れそうなのでたまには記事にしていきたいと思います。

 

パーソナルカラー診断がどんどん一般化してきて

ファッション雑誌のみならず、美容雑誌やSNSでもよく目にするようになりました。

 

1923年アメリカのロバート・ドアが

ブルーアンダートーンとイエローアンダートーンを基本とした

調和論を発したことが起源と言われています。

 

1980年代になると誰でも共通で理解しやすい「四季」になぞらえた

「フォーシーズンズカラー」による分析がなされるようになりましした。

日本に入ってきたのは1980年代半ばごろです。

 

流行と下火を繰り返し、

2017年頃から再ブームの波がきています╰(*´︶`*)╯

 

過去は比較的、年齢層としては上の世代中心でしたが、

(若い頃に来ていた服が似合わなくなっての需要と推察…)

現在は高校生などの若年層を中心に広がりを見せているのが特徴的です。

 

SNSなど、他人の目を意識する機会が増えたことが要因だと言われています!

 

パーソナルカラーを纏うとお顔とトーンが調和するので、

お肌がきれいに見えるんですよね。

 

 

パーソナルカラー診断は

お肌の色を「ブルーベース」「イエローベース」と分類しますが

その方の肌が「青み」か「黄み」かということではなく、

ドレープという色布を当てたときにどう見えるかで判断します。

 

イエローベースの色を当てたときに

血色よく健康的に見えるか、黄ばみやくすみが出ないか。

 

ブルーベースの色を当てたときに

透明感が出るか、青白く不健康そうに見えないか。

 

その他、明るさや、鮮やかさ、清濁などを診ながら

総合的に判断します(*^^*)

 

ところがネットの自己診断ですと

イエローベースは「春」「秋」

ブルーベースは「夏」「冬」と簡単に出てきます。

 

上記のように本来は色との調和で判断していきますので、

 

実際にドレープを当ててプロが診断すると、

イエローベースなのにパーソナルカラーは「夏」

ブルーベースなのにパーソナルカラーは「春」という現象も

時たま起こるんです。

 

自己診断でどうもしっくりこないなと思っている方は

ぜひプロに診断してもらってください\\٩( ‘ω’ )و //

 

新潟にも診断士はたくさんいますよ〜!

先日学びを深めてまいりました!楽しかった〜〜♡

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